本日もこうして
お会いすることができ嬉しいです♪
お越しくださいまして
ありがとうございます!!
~レイキヒーラーSAE~

娘の受験のころ
私はかなり言ってはいけない言葉を
彼女にぶつけ
↑のように自己嫌悪の嵐でした。
彼女が強いハートを持っていて
私たちが何を言っても
マイペースを貫いたこともありましたが、
叱り方は間違っていました。
叱るべきはその子の行為であって
子供の人格や自尊心に
向けてはいけないからです。

悪いのはうそをついた私ではありますが、
本当のことをごまかした行為です。
母は「嘘をついてごまかした」行為に怒っていて
私が嫌いになったのではない
ということを
伝えようとしてくれていたのだと思います。
子供が一番怖いことは
親に嫌われること、
見放されることでしょう。
まっさかーっと思う皆様、
それは私たちが親だからです。
私たちが子供に向ける愛情には
疑いはないでしょう。
でも子どもはまだまだ自分の存在意義を
開拓中なのです。
だから、
怒ったのはあなたのしてしまった行為、
あなた自身ではありませんという事を
後でしっかり伝えてあげてくださいね。
話は戻りますが・・・・

↑
困った子供でございました。
追伸
「ママが本気で●●を怒ったとき、
ママに嫌われたと思ったことある?」
と聞いてみてください。
ないよっと言ってくれたらよかったですが、
あるよっと言われたら、
「ママが怒ったのは●●が●したからよ。
●●には全然怒ってないよ」
と、伝えてあげてくださいね。
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