本日もこうして
お会いすることができ嬉しいです♪

お越しくださいまして
ありがとうございます！！

～レイキヒーラーSAE～

ご高齢のお父様に
どうしてか優しくできない・・・

子供として親の面倒を
しっかり見ておられるのですが、

そこにどうしても
わだかまりがあって

ちょっとご自身を
責めてしまわれそうになっています。

どうしてこんな感情が湧くのか、
知りたいというお願いでした。

う～ん。
確かに「一番の原因にあたる関係性」を
みせてもらいたいと

お願いはしましたが、
上は正直にお答えすぎなのでは・・・・・

だってね…
これでは救いがない～と正直困りました。

でもクライアント様は
「やっぱり！」そうでしたか！

と大変ご納得され

「すっきりしました」と。

上官にはこびへつらい、
地元民には容赦なく暴力。
(典型的な悪役人）

「それは、今も変わらないんです！」
とおっしゃるクライアント様。

でもこの親子になられた理由は
きっとその関係性の修復。

お父様もきっと
なんでこんな言い方をしたのか、

どうしてこんな態度でしか
接することができないのか

悩まれたこともあったと思います。

その習性を克服して、
関係の修繕ができたら最高ですね。

とはいえ、
たくさんのお子様を
しっかり大きく育てられ

生活にも困らないようにしてくれて、

しかも、
どんなに横暴でも
お父様のご面倒を見てくれる、

優しいお子様に
育て上げられたことは
すごい功績だと思います。
(人を一人育て上げるって大変です！）

私なんか子供三人で
爪に火をともす生活ですもの～笑

人はなかなか欲しいもの以外は
受け取っても感謝しにくいものですが、

こうした当たり前に見えることに
感謝して行けると

きっと自分も
生きやすくなるのかもしれませんね・・・・

ある意味お父様との関係は
前世から来ていたとわかることで

クライアント様は
そのわだかまりがストンと
落ちたのだとしたら

それはよかったことだと思います。

これからでも遅くないので、
どうがより良いご関係が築けますことを

祈っています♪