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お会いすることができ嬉しいです♪

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ありがとうございます!!

~レイキヒーラーSAE~

父がヘルニアの手術をする少し前に、

父の50年以上のお友達が
突然亡くなりました。

二人は片方が病院に入ると
お見舞いに行くという間柄で、

退院したら会おうな
っと順番に入院していた仲良しさんでした。

父の時代は大学の柔道部が
とても強く花の時代と語り継がれています。

おじいさん達は集まると
武勇伝に花が咲きまくります。

私も家族ぐるみで
遊びに連れて行ってもらったり、

両親は何組か集まって
海外クルーズに行ったりしていました。

英語が話せるのが父ともう一人で
あとは話せないのですが、

「悪いが訳してもらえないか?」ではなく、

「おい!俺が言ったことを正しく訳せ」

と言えちゃう間柄・・・

だから

その悲報は父の気持ちを
どん底まで落ち込ませたと思います。

ましてヘルニアの痛みMAXで
駆けつけることもできないジレンマ。

かわいそうでした。

では亡くなったら
何もできないのでしょうか?

お葬式は手術の前日で私と母で行きました。

今まで見たこともないほどの人の山・・・
たくさんの方に
お見送りされておられました。

きっと来てくださった方々にお礼を言いに

お忙しかったと思いますが、

父の手術の前の晩。

おじさまは父の夢に出てくれて、
励ましてくれたそうです。

「生きていられるんだから、頑張れ!」
と言われたそうです。

そして手術は成功。

動けない入院中の
ささやかなリハビリの中移動していたら

そのおじさまのお嬢様が
たまたま検査でいらしていて

「●●のおじさま~」
と気づいてくださり、
呼ばれたそうです。

そして、
「父が本当におじさまのことを
ギリギリまで心配してました」と

伝えてくださいました。

1分でも違えば
会えない人込みの中の出来事です。

こうして、
たくさんの偶然を装いながら
一生懸命励ましてくださいます。

もう、ありがたくって
その気持ちが愛おしくて。

ご冥福をお祈りして
思わず手を合わせました・・・・

ありがとうおじさま・・・