本日もこうして
お会いすることができ嬉しいです♪

お越しくださいまして
ありがとうございます!!

~レイキヒーラーSAE~

お子様が生まれた時
たぶん皆様は

「これ以上の幸せはない!」

と確信されたと思います。

このまま

「元気でいてくれたらそれ以上は望まない」

と誓った方も
いらっしゃるかもしれません。

それは本当の思いで、
正直な気持ちでしょう。

でも大きくなると周りと比較して

どうしてうちの子だけできないの?

と思ったり

私の育て方が間違っていた?

と自己嫌悪になやまれたことも
あると思います。

運動神経が芳しくなければ、

もっと運動系習い事をさせた方が
よかったのかとか

たくさんのアウトドア経験を
させてあげてなかったから・・・と

ご自身を責めてしまう親もいらっしゃいます。

でもね、
親がお子さんにできることって

その子の長い人生の中で、
そんなにはないのかもしれません。

だって、
大きくなったら何でも好きなことが
自分で勝手にできます。

大きくなってから
バレエを習う大人もいらっしゃれば、

おばさんになってから
ヴァイオリンをやったり
フルートを習う人もいます。

だからそんな先のことを心配することより

今、子供が楽しそうにしているか

何に悩み、
不安に思ったり、
悔しく思っているのか

気にしてあげること・・・・・

解決まではいらないと思っています。

一緒に考えてあげられたら、
それでいいと思います。

お子さんはいつでもお母様に褒められたい!

自分が親に喜びを与えていると
実感していたいのです。

だから褒めてほしいのです。

見守る眼差しにも

「よくがんばっているね」

と伝えてほしいのです。

大きくなってもいいから

「ママはあなたが生まれてきたときは
これ以上の幸せがないと思ったのよ」

「かわいくてかわいくて」
「そのままで十分大好き」

と言ってみましょう。

本当の事だったのですから
いえますよね・・・・

もっとこうしたら上手くできるのに~
と思って話す子供への意見は

褒めてからでないと伝わりません。

「だからあなたはダメなのよ」

と受け取られてしまいます。

小さい頃だけではありませんよ。

大きくなっても
それが枷になってしまう
お子さんにしてしまわないように。

もっと子供に幸せになってほしい親として

もっとお母さんに喜んでほしい子供として

伝え方の順番を気にしてみてください。

それが本当に生きる力
=自信のあるお子様にしていくからね。

まだまだ間に合う・・・

生きている間はいつでも大丈夫ですからね。