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~レイキヒーラーSAE~

彼の前世には戦争の場面が多くみえました。

どんなに備えていても
想像をはるかに超える出来事によって
大切なお友達や家族が
次々に自分を残して死んでしまいます。

目の前で焼夷弾で吹き飛ばされてしまった友人・・・
家族を兵士に殺されてしまったり・・・
大きな力の前で引き離されてしまう怖さと
自分の非力さに打ちひしがれていました。

たった今までそこで笑っていてくれていたのに・・・
あっという間に奪われる大きな力・・・

信じられないほど
あっけなく幸せが奪われていく過去生は
大きな権力に対する不信感を
植え付けてしまったようです。

奥様は
「私が実家にかまうと
主人の機嫌が悪くなってしまいます」

「私の大事な家族を尊重してくれません」

と悲しがっておりました。

戦争とおなじで奥様をご実家(大きな権力)に
奪われてしまうとご主人は思っていました。

大きな力で引き離されてしまう恐怖が
ちょっと行き過ぎておられるのかもしれません。

上は彼には何があっても
離れないよと伝えてあげるように

そして、
相手の大事なものを一緒に大切にしてくれると
相手は嬉しくなって幸せなんだよ~

と教えてあげてくださいねと言われました。

言い知れない恐怖に意固地になるということは
それだけ奥様がなくてはならない
大切な存在だということです。

お互いのことを知ることは大事ですが
お互いに見せている部分しかわからないものです。

こうした形でご主人の孤独と恐怖をしって
奥様が寄り添っていただけることで
ご主人様の堅い鎧もすこしづつ
和らいでいくのだと思います。

上は奥様の何とかしたいと思われた気持ちを
大事にして
その方法を考えて
ご提案くださったのだと思います。

私はただお伝えするだけではありますが、
その方法はいつも的確で
愛に溢れていて感心させられるばかりです。

どうぞ仲良く
これからも素敵なご夫婦でいらしてくださいね。

感謝と愛をこめて

歳の離れた妹さんは
クライアント様にとって
娘のような存在だったのかもしれません。

ぽっかり空いた心の穴は
何をもってしても埋められないほどの
大きなものでした。

妹さんはお母さまとの仲もよく
お母様にとってもつらい出来事でいらっしゃいました。

残されたものは逝ったものの
一番つらい状況を最後に見てしまいます。

病気の時はなおさら痛みなど
どうしてもそのつらいお姿が
目に焼き付いてしまいます。

しかし私がお会いする逝った方々は
どの方もそのつらさや痛みをすっかり超えて
安らぎと愛に満ちています。

妹さんはクライアント様の夢に出てきてくれないと
おっしゃっていました。

すると妹さんは

「もう泣かないって約束してくれたら
夢にでてあげるわ」

とおっしゃいました。

さらに
「私はいつもお母さんの中にいる」

「もし私に見せたいものや、
食べさせたいものがあったら
お母さんにそれをさせてあげて・・・」

「私はその時に一緒にいるから」

こう伝えてほしいといわれました。

ふさぎこんで世界を閉ざしたり、
ご自身が幸せになることに
罪悪感をもたれる遺族がおられます。

妹さんはこのことを何より心配されていたのですね。

触れることができないというさみしさは
どちらの側にあっても同じでしょう・・・・

それでも逝った人たちがまず心配するのは
残していった皆様のことです。

だからつらいけれど、
皆様には一生懸命元気に過ごしてくれることが
一番の供養になるのです。

そのために妹さんは
「私はそばにいる」では足りないと思われて
「お母様の目を通して、感覚を通して感じるから」と
どうか悲しまないでほしいと願っていらっしゃいます。

逝ったものは残されたものを思い、
残されたものは逝ったものを思う合う。

お互いが違う世界にはなりますが
幸せに暮らしていくために

思いあい=愛が何より大事なのだと

妹さんから学ばされるセッションとなりました。

「なんでも作ってくれるお姉ちゃんは私の自慢です」

そうおっしゃっておられましたよ。

感謝と愛をこめて

レイキヒーラ- SAE