私の末っ子は
実は双子ちゃんでした。

まだ数か月の時に
統合され、
一人として
生まれてきました。

彼はいま10歳ですが、
つい最近までは
2人として
生きていました。

さあ 怖いですね♪
どういうことでしょう・・・

末っ子には
もう一人生まれることのなかった
男の子が
いつも一緒におりました。

魂だけではありますが、
視えておりました。

彼は生まれたくて
生まれることが
できなかったのではなく、

それが今世の目的を
達成するのに

最善の道である
と話し合い、
二人で決めてきたそうです。

体を分けてしまうと
できなくなる、

二人で力を合わせないと
できない
難しい事だったそうです。

二人はいつも
一緒にいるのですが、
性格が違うので,

突然暴れたり、
静かになったり

末っ子の言動に
不安を覚えたことも
ありました。

確かに
一つの体を
二人が使うのですから
こうなりますよね。

最近は正反対の性格の
折り合いをつけ、
生まれることのなかった彼は
末っ子の中に入ることになり
姿は見えなくなりました。

私のおなかの中で
決めてきたことに忠実に

生まれてきた目的を
第一優先としたことに

すごいなぁ
と思わずには
いられませんでした。

このような
生まれる前の計画は
双子だけに限りません。

どの赤ちゃんも
考えて生まれてきます。

体が弱く生まれたお子様、

突然 
病気になられた
お子様をお持ちのお母様は

どうしても
ご自身を責めてしまいます。

私がもっときちんと
体調管理をしていれば、

きっと何か私に
足りなかったのかもしれないと・・・・

でも、
全部とは言いませんが

お子さんは
ご自身の人生の
目的を知り

それを達成する
一番の道を必死で考え

そう答えを
出しています。

それには
お母様への
絶対の信頼なくしては
成り立ちません。

お母様は
お子様から選ばれた
お母様なのです。

だから
責めたりしないでください。

お子様たちの
信頼を得た、
最強のパートナーなのですから!

すべてのお子様は
生まれてきた
目的を全うするために

躊躇なく最善の道を選べる、
小さいながらの
戦士たちです。

そんな小さな戦士たちを
大きな戦士にするため、

今日も飯炊きおばさんで
頑張りま~す・・・・・ホホホ