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~レイキヒーラーSAE~

小さいころにうんと愛情を注がれた子は
優しく思いやりのある子に育つと
たいていの育児書には書いてあります。

じゃあ大きくなったら?
そんなことを描いてみました。

大きくなったら自立を促すために
親はあまり手を出してはいけません。

そんなことを言われる方も
多いと思います。

でもね、子供はいつまでたっても
甘えん坊でいいと私は思います。

そして親はうんと愛情を注ぎ続けて
案外嫌がるくらいが
ちょうどいいと思っています。

甘やかすというのと
愛情を注ぐというのは違うからです。

10歳で愛情のタンクが
いっぱいになる子もいるでしょう。

15歳になっても
まだ一杯にならない子もいるでしょう。

そして絶えず補充しながら
あえて満タンにしない子もいるでしょう。

子供は一律にもうこの年でいい
という判断ができない生き物だと
私は思っています。

大きくなったからと言って、
自立のために泣きついてきたら
突き放すのが本当によいのでしょうか?

愛情は伝えてこそ
そのパワーを発揮します。

特にお子さんにとっては
親の愛情は大変なパワーになります。

親になることと
育児書通りに育つことは=にはなりません。

いいのです。
15歳でも必要なら甘えさせてあげましょう。

愛情のタンクがいっぱいになったら、
お子さんは自分の足で
勝手に歩きだしてしまうものです。

なぜなら、
タンクがいっぱいになったときに
生きていくうえで
一番大事な「根拠なき自信」を
手に入れることができるからです。

それを糧に自立に希望が
生まれてくるのです。

親になるという事は
子供が根拠のない自信をもって
歩き出した時に
やっと感じるものだと思うからです♪♡

「俺って天才」
「私ってすごくない?」

こんなことを言い出したら
しめたものですよ~♪笑