本日もお越しくださりありがとうございます♪
~レイキヒーラーSAE~
朝の気持ちのいい参拝・・・・
実家の近くで,
年始にはいつも行きます.
世田谷八幡神社
ご祭神さま
應神天皇・仲哀天皇・神功皇后 です.
だからとてつもない人だかりの
印象でしたが,
ふふ,
本日はもちろん参拝者はおられません.
(繰りかえすが,私がくさいわけではない)

茅(ちがや)の輪が
設置されていますので,
折角なので
八の字にくぐらせていただきます.

手水舎にも龍神様がおりましたね♪

狛犬様劇場
SAEさん「撮らせていただけますか?」
狛犬様「いや・・・あっちから撮れば?」

SAEさん「・・・と言われたので,撮っていいですか?」
狛犬様「うん,いいですよ,はーい」

SAEさん「撮ったから撮ってもいいですか・・・」
狛犬様「あいつ・・・・まあいいけどね・・・」
とポーズの狛犬様でした.
そして階段をあがるとまた茅の輪が・・・・

こちらは下のものより大きかったです.
ゆっくりくぐらせていただき,
ご拝殿に行かせていただきました.

だーれも来ない・・・・
ということでゆっくりお話・・・・
子供たちが
ここでお宮参りをしているので,
どうなったのかとか,
ご祈祷の時のお話とか・・・・
ご朱印を頂く間,
風に質問をしてみたり
神社での時の過ごし方は本当に心が洗われます.

【茅の輪豆知識】
茅(ちがや)の輪は
夏越大祓の6月30日に登場します.
12月31日年越大祓とで
半期ごとの「大祓え」という行事です.
知らない間についた穢れや過ちを
浄化していく,
大事な神事です.
茅の輪くぐりは
「夏越の祓」の儀式のひとつとして
行われます。
夏越の祓は、
このあとの後半も無事に過ごせるように
と祈る行事なのです。

茅の輪くぐりのくぐり方は、
唱え詞を唱えながら、
8の字に3度くぐり抜けるます。
もっとも基本的だと思われる
茅の輪くぐりのくぐり方は、
以下です。
1周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る
2周目:正面でお辞儀、右足で茅の輪をまたぎ、右回りで正面に戻る
3周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る
正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、参拝へ
茅の輪くぐりのときには、
神拝詞(となえことば)を
声に出さずに唱えます。
代表的なものは以下のようなものです。
「祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ」
(はらへたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまへ)
この時期看板が立って
ご案内があるかと思います.
よくご覧になってみてくださいね♪
古来日本では、夏を迎えるこの時期、
疫病が流行ることが多かったため
行われたと言われています。
よくご覧になってみてくださいね♪
2019.7



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