本日もこうして
お会いすることができ嬉しいです♪
お越しくださいまして
ありがとうございます!!
~レイキヒーラーSAE~
SAEは上とのお仕事で
スピリチュアルジャーニーをします。
鎌倉に行くことになって、
鶴岡八幡宮の近くで
ご縁をいただける神社を
上に尋ねました。
すると銭洗弁財天宇賀福神社に
お呼ばれしました。
鎌倉駅から徒歩1.3キロほど・・・
余裕と思っていたら
最後のこのとんでもなく急な坂・・・
心臓が飛び出るかと思いましたよ~
でも修学旅行でしょうか?
中学生たちは
走って昇っておりました。
若さってすごすぎです。
由来ですが、平安末期、
鎌倉は災害が続き
貧困にあえぐ庶民のために、
源頼朝が世の救済を祈願した場所で
巳の年の文治元年(1185)の巳の月、
巳の日の巳の刻、
宇賀福神から
「この地に湧き出す水で神仏を供養せよ」
と夢にお告げがあったそうです。
そこで源頼朝はこの地に社を建てて
宇賀福神を祀ったことが
始まりだったとか。
↓このほら穴をくぐり抜けると

(奥からでてきたところを撮りました)
↓こんな風に素敵な広場に出るのです。

ぽっかりと忍者の里のような場所が
出てきました。
その後宇賀福神さまのお告げから、
その霊水でお金を洗うと倍になる
と言う信仰が生まれたようです。

鎌倉五名水の一つです水滴。
ここで皆様じゃぶじゃぶされていました。
洞窟の入り口に社があり、
社は宇賀福神で洞窟の中の社は
銭洗弁財天です。
私はこちらより正面の方にある、
こちらが気になって仕方なく・・・

お写真を撮りましたらほらあ~って

(ちょー美しい柔らかい光が・・・・)
遠くて見えませんが、
奥の観音様のような仏像があります。
(私はこちらに
お参りさせていただきましたよ)
本当はこの洞窟は大変薄暗くて、
この光も肉眼では見えないのですが、
お写真には優しい光がうつりましたね。
(おすそ分け)
実は私が呼ばれていたのは
こちらではなく、
この神社にある水神様の二つの祠でした。

↑こちらが上之水神宮です。
↓そしてこちらが


下之水神宮です。
こちらお二つの祠では
後ろに誰も来なくて
ゆっくりお話しもできました。

途中で購入したブレスを
この池でザブザブさせていただき、
老体にムチ打って
頑張って坂を昇ったからか、
こんなプレゼントもいただきました。
曇っていた空がパーッと割かれて
まぶしい太陽がお顔を出されました。

当たり一体が光に包まれて、
とても温かくなりました。

ご朱印の受け付けの方が
「団体さんがきて、
いっぺんに置いてったからさぁ」
「今ご朱印帳をお預かりするとね、
30分待ちだよ」
と言われまして、
紙でいただきましたが、
立派なものですね♪
団体さんかぁ~大変なことです・・・・・
2019.3
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