沢山の方が
「幸せになれる定義」を
書かれています。
本当にどれも素晴らしく
尊いものだと思います。
とても大切なことですよね。
幸せになりたい・・・の
幸せが何をさすのか・・・
それが人それぞれなので
わかりにくいのかもしれません。
たぶん、
欲と幸せと満足の関係性が
ごっちゃになると
難しく感じてしまうのかなあ
と思ったりします。
私が思う幸せは
「当たり前と思えるすべての事」
いわゆる自分が
「ふつう」
と思えることなのです。
これを幸せと
考えています。
だから大概の方は
幸せなんです。
でもこれは決して
満足と比例するとは
限りません。
満足は「欲」と
仲良しです。
「欲」は悪いものではなくて、
「向上心」と私は考えています。
一般的に欲のイメージは
悪いですよね 笑
↑こんな感じかしら?
「向上心」=「一生懸命頑張ること」を
上はとても応援してくれます。
「欲」が満たされると
人は「満足」し、
そしてそれを多くは
幸せと思うのでしょう。
それでもいいのですが、
ただ、「欲」が満たされないと「不幸」と
思わないでほしいのです。
幸せは
普通の今そのもの・・・・
ちょっとドラマティックな欲の達成は
満足であって
それが幸せだと思うと
私たちは
今に感謝できなくなって
しまいます。
そして達成できないと
とてつもなく
不幸に感じてしまうでしょう。
まず、
今立っているところは
紛れもなく「幸せ」
そこから
飛ぼうとされる気持ちは
「向上心」で
魂を磨くために
必要なことなのです。
みんな決して
不幸ではないのよ・・・・
理想の自分、
こうありたいと思う
向上心がある、
素晴らしい魂を
持っているのです。
だから安心して
魂を磨くべく、
一生懸命頑張ろうね!!!
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