本日もこうして
お会いすることができ嬉しいです♪
お越しくださいまして
ありがとうございます!!
~レイキヒーラーSAE~

どうふるまえばよい子なのか
良い成績をとればよい子。
先生に褒められる子がよい子。
「えらいね~」とか
「しっかりしている」という賞賛が
私の存在理由でした。
でもね、
両親は一度もそんなことを
私に強いていません。
普通に大事に育ててくれていました。
それでもそう思ってしまう子供もいるのです。
私は多分、
手のかからない子でした。
手のかからない子の方が
子育ては複雑になります。
この子は何を考えているのか、
どこに問題があるのか、
親がわかりにくいからです。
また手のかからない子には
親は手をかけなくなっていくので
これに拍車をかけます。
(大丈夫と思ってね)
それに比べると
育てにくいと思われるような
手のかかる子の方が
単純明快に要求をぶつけてくれるので
親はそれを満たしていくことで
上手く育っていくのです。
どうしてほしいかを体いっぱいで
訴えていますからね。
手のかからない子は
そのままでいいかというとそうではなくて、
結構大きくなってからややこしくなります。
私はちょっと中学の頃
遅刻が多くなって母も心配したそうです。
素直に伝えられない年頃になってしまうので
親の読み取りが難しくなる分
自立までの育児の期間が
長くなりがちです。
私の場合は生来の
ぼーっとしていたことも重なり
かなり大きくなるまで
自分自身になんの疑問も持たずに
生きてきました。
それが悪いわけではないのですが、
物事を自分で検証したり、
発見してこなかったのは
これは痛い・・・・
大学生になったころから、
私はみんなと違うと思ったりしました。
(みんながとても大人に見えましたね)
だから子供たちには考えられるように
要求を言えるような環境作りを
心がけています。
育てやすいと思った記憶がないのですが・・・笑
どちらかというと
まだ育てやすい方なのかもしれませんね。
それでも・・・

こうなら・・・
それはそれで幸せなのかもしれませんね~♪
引き続き気を付けつつ頑張ります♪
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