本日もこうして
お会いすることができ嬉しいです♪

お越しくださいまして
ありがとうございます!!

私たちは体と心を
ちょっと切り離してみた方が
いいかもしれません。

「私イライラしてしまって、
どうしても人に優しくできないのです。」

と自分を責められます。

そういう方は
とても自分にも厳しい方が多いですね。

自分の我慢が足りないの、
私が人一倍頑張れていないからと
そう思って
自分を責める方が多いです。

自分がダメ

自分が足りないと思う事で
心が傷つき、
なんと自分の体をも
むしばんでしまっているのですよ。

見てみてください・・・・
体はボロボロになっていますよ。

身体がボロボロになっている人は
本来のご自身のパワーを使えません。

本来の自分のパワーが
傷口からだだもれになってしまうから。

精神的にも不安定になりますから、
イライラしたり
怒りっぽくなったり、
はては生きることにも疲れます。

近年、多くなっている精神的疾患も

我慢しすぎて
頑張りすぎて心が痛み、
とうとう体に症状がでた

と感じるケースは多いです。

だから自分を大事にあつかってほしいと
心から思うのです。

身体の傷は
私たちがコントロールできるものではなく、

ただひたすら
正直に傷ついていきます。

だからね、
気が付かないボロボロの身体で、
人に優しくしようなどと
それは無理というものなのです。

自宅部屋が荒れ放題にいる人が、
人の部屋のお掃除などできますか?

人に優しくありたい
と思う気持ちのある方は、

まずご自身を
大事にすること。

自分が嬉しいと感じること、
楽しいと思う事をしてみましょう。

それが、
自身にエネルギーを
補充することになります。

ひいては体中の傷を
癒すことになります。

身体が完治していったら、
人に優しくするなんて
本当に自然にできることです。

自身が満たされること。

ご自身に優しくできない人に
自分以外のものに
優しくすることなどできませんよね。

まずは、
自分にうんと優しくしてあげてください。

それがひいては
周りを幸せにすることにも
なりますからね。