本日もこうして
お会いすることができ嬉しいです♪

お越しくださいまして
ありがとうございます!!

セッションで、
「いつから視えていたのですか?」
とよく聞かれます。

実はよく覚えていないのです。

あまり気に留めていなかったというのが
正しいのかもしれません。

家族で夕飯の時に

小さなボールを
投げつけられたりしたときは
ちょっとムッときましたが、
(本物のボールはないのよ・・・)

基本霊は私に悪さをしませんでした。

それはきっときちんと守られていたから
と今は感謝しています。

金縛りはしょっちゅうで、
疲れるので、
毎晩ベットの周りに
ぬいぐるみをぐるっと
置いて寝てましたが。

やはり効果はありませんでした。

そのうち金縛り中に
寝ちゃったりすることもあったり、

心臓が丈夫な子供だったのかもしれません。

幽体離脱の経験も
ジェットコースターの
アトラクションのようにスリリングで
怖い気持ちは
ありませんでした。

幽霊ときちんと
会話をするという段階に
思いのほか進まなかったおかげで
私はまともな小学校時代を
生きることができました。

幽霊より、
お友達と話している方が楽しかったし、

じとじと面倒くさいのは
嫌がる元気な子供でしたから

深くかかわる
必要がなかったのですね。

ただ小さいころから、
一番怖いのは生きている人間だと
思っていました。

直接人に危害を加えられるのは
物理的に作用できる
生きている人間です。

それは幼いながら確信していました。

幽霊はほっておいたら、
ただ佇んでいるだけで、

そのうち消えちゃいましたし、

私にとっては怖くなかったのです。

今は怖いのが
たくさんいることを知りましたが、

幼い私にとって幽霊は
ただの知らない人だったのですね♪